時代的にアールヌーヴォーが大好きです。
あのムダに曲線が多い感じとか、植物がモチーフになっていてガラス製品をはじめ、家具にまで植物の彫刻が施されていたり。
私の前世は1900年のパリ、もしくはロンドンにいたのではないかと錯覚してしまうくらい、アールヌーヴォーの美術品を見ていると、懐かしい(?)気分になります。
優雅なレースもそうですが、この時代、生活用品も1つ1つが洗練されていると思うのです。
個人的な主観でしかありませんが、なぜロココやアールヌーヴォーはあんなに芸術品みたいな文化なのでしょう...
「メイン」カテゴリ内の記事を表示しています。
アンティークに傾倒していた頃に、アンティークの本をよく買っていました。
自分の作るアクセサリーにアンティークっぽい要素を取り入れたかったのです。
ラリックやガレの工房が制作した香水瓶をコレクションしている人がいるのは知っていましたが、なんと刺繍バッグ専門のコレクターさんが紹介されていた時には、「人の趣味って色々だなぁ」と思ったのです。
え? なぜにバッグ? バッグしか興味無いの??
でも1900年頃のアンティーク的価値のあるバッグは、それはそれは優雅です。
幅は10㎝から15㎝ほど。
ファス...
自分の作るアクセサリーにアンティークっぽい要素を取り入れたかったのです。
ラリックやガレの工房が制作した香水瓶をコレクションしている人がいるのは知っていましたが、なんと刺繍バッグ専門のコレクターさんが紹介されていた時には、「人の趣味って色々だなぁ」と思ったのです。
え? なぜにバッグ? バッグしか興味無いの??
でも1900年頃のアンティーク的価値のあるバッグは、それはそれは優雅です。
幅は10㎝から15㎝ほど。
ファス...